子供から大人まで幅広い年代が大好きなカレーライス。
ご家庭のメニューで一番登場回数が多いのではないでしょうか?好きなメニューの上位にランクインするカレー。
人気が高いだけに、テレビや雑誌でよく特集が組まれているのをよく見かけますね。我が家でも週に一度は必ず登場するメニューです。
実際に作るとなると材料を買っておく必要がありますね。人参、じゃがいも、玉ねぎ、お肉…などなど。更には野菜の皮を剥いて、洗って刻んでと。
比較的簡単な料理ではありますが、野菜を切ったり、煮込むことを考慮すると少し調理時間のかかる料理でもあります。
特に仕事が終わってから作るのはとても大変ですよね。
この記事では野菜を切る手間も、煮込み時間もなし!セブンイレブンで購入できる商品を使った簡単なレシピをご紹介していきます。
目次
材料
・北海道産じゃがいも使用 男爵芋の肉じゃが(セブンプレミアム)
・カレールー(ご家庭にあるもので)レトルトでも可。
【おすすめのトッピング】全てセブンイレブンで購入可。
・コロッケ
・メンチカツ
・からあげ棒
・サラダチキン
・納豆
作り方
1. お鍋に肉じゃがを全て入れる。糸こんにゃくが入っているので、気になる場合は取ってください。
2. 肉じゃがが浸るくらいの水(又はお湯)を入れる。入れ過ぎると薄くなってしまうので、量はまずは少なめに。
3. 沸騰したらカレールーを入れる。ルーを入れる際に一旦火を止めるとまろやかになります。
4. ルーが溶けて肉じゃがと混ざったら完成!肉じゃがはすでに火が通っているので温まればOKです。
カレーをレトルトにすると、電子レンジでの調理も可能です。最近では湯煎ではなく、レンジで温めOKなレトルトカレーがいくつか売られています。なので小さなお子さんでも火を使わずに作ることができます。レンジでチンして混ぜるだけ、とても簡単です。
コロナの影響で家族揃って家にいる機会が増えているので、一緒に作ってみるのもおすすめですね。
肉じゃがだけではちょっと物足りない…なんて時は、トッピングにコロッケや唐揚げなどを加えると一気にボリュームが増します。材料のところでご紹介したおすすめトッピングは大抵コンビニにありますので、お会計の際に一緒に購入するといいと思います。
揚げ物だとちょっと重いかも…という方にはサラダチキンや納豆をおすすめします。あとは冷蔵庫にある野菜を炒めたり、茹でたりしてトッピングしてもいいですね。
カレーに納豆なんて合うの?と思われるかもしれませんが、ココイチのトッピングメニューとして実際に存在しています。
カレーの香辛料で臭味が無くなるので口当たりが良く、美味しく食べられます。
納豆が苦手でなければぜひ試してみてくださいね!
まとめ
量の目安は1袋で一人分になります。人数に応じて準備してください。
他のコンビニにも肉じゃがはありますが、セブンイレブンの肉じゃがは出汁が効いているので、カレーにコクが出てとても美味しくなります。
男爵芋を使用しているので、じゃがいもがホクホクしているのもポイントです。
一袋250円ほどしますが、個々の材料購入から調理の手間を考えてもお得だと思います。
もし時間に余裕があれば半熟の目玉焼きを乗せてもいいですね。見た目が本格的なカレーに早変わりします。
目玉焼きを作るのが面倒な場合はコンビニで一緒にゆで卵を買って、輪切りにして乗せてもいいと思います。セブンイレブンでは2個入りのゆで卵が売っているので便利です。
ご飯をお茶碗に入れて形を整えてからお皿に盛って、レタスやプチトマトを添えるとカフェで出てくるようなおしゃれなワンプレートカレーにもできますよ。
スーパーだけではなく、コンビニにも洗わずにそのまますぐ使える野菜サラダが売っています。翌日の朝食やお弁当などに使えるので、必要に応じて都度購入するととても便利です。
ちなみにですが、私の夫はコンビニの肉じゃがと気付かずに普通にカレーとして食べてくれました。糸こんにゃくが入っていたのにも関わらず…です。
レトルトよりも手作り感が出ますので、ぜひ試してみてくださいね!