「不織布マスク警察」がTwitterで話題になっています。
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「マスク警察」が進化!? 「不織布マスク警察」が登場、極端な意見「反発的な行動を招く恐れ」と警鐘もhttps://t.co/5WxqAHgrqh
#新型コロナ #COVID19 #ウレタンマスク #布マスク— zakzak (@zakdesk) January 24, 2021
マスクをしない人を厳しく非難するマスク警察というのはいましたが、とうとう素材にまでクレームを入れる人が現れたようですね。
今回はそんな不織布マスク警察について調べてみました。
不織布マスク警察って?
どこで遭遇するか?
不織布マスクとウレタンマスクはどちらが良い?
目次
不織布マスク警察とは?
不織布マスク警察とは、布製やウレタン製のマスク着用を批判する人のことをいうそうです。
スーパーコンピューター「富岳」の実験で、不織布マスクが一番飛沫の飛散を抑えられるというデータが出ているそうです。
【マスクの選び方は?】
息が吸いにくい=性能が良い
日常の場面ごとに使い分けするなら?https://t.co/NbW4ZMsiyQ
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) January 19, 2021
個人が勝手にルールを決め、不織布マスク以外の人を取り締まるというのはおかしな話ですよね。
不織布マスク警察とはどこで遭遇する?
不織布マスク警察とは一体どこで遭遇するのでしょうか?
不織布マスク警察の影響は学校にもあります。保護者からのクレームに備えて教員は基本的に不織布マスクを着用するように管理職から指示が出て、場合によっては『布マスクの生徒がいるようなので指導してほしい』などと指摘されることもあります。不織布でなきゃダメ…という流れはいかがなものかと。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) January 28, 2021
今度は「ウレタンマスク警察」。間近で怒鳴り声をあげてくる恐怖 #ウレタンマスク #ウレタンマスク警察 #マスク https://t.co/y9ajJ2IEva
— weekly_SPA (@weekly_SPA) January 22, 2021
とあるネットニュースでは「病院や学校」で不織布マスク警察と遭遇したという情報も。
また、電車内で老人男性にいきなり大声で怒鳴られて怖い思いをしたという若い女性もいたようです。
本人は善意で行っていると思っているのでしょうが、かなり迷惑な話です。
不織布マスク警察とは遭遇したくないですね!
不織布マスクとウレタンマスクどちらが良い?
結局のところ、不織布マスクとウレタンマスクはどちらが良いのか?ということですが、正しく着用すればどちらでも良いというのが結論です。
東京新聞は21日付の朝刊特報面で「不織布マスク警察」を取り上げました。一方、マスクは着ければよいというわけではなく、顔にしっかりとフィットできるかどうかで、効果に大きな差が出ます。こちらは昨年5月に掲載した、基本的な知識と正しい着用方法をまとめた記事です。 https://t.co/Az5f8StMSS
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 27, 2021
不織布マスクを着けていたとしても、正しく着用できていなければ効き目がないということですね。
まとめ
この記事では不織布マスク警察について調べてみました。
素材によってマスクの性能に差が出るので、日常の場面によって使い分けていくと良いみたいです。
【マスクの選び方は?】
息が吸いにくい=性能が良い
日常の場面ごとに使い分けするなら?https://t.co/NbW4ZMsiyQ
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) January 19, 2021
電車や病院など密になる場所=不織布マスク
人とあまり接しない場所や外を歩く時=布・ウレタンマスク
など。
偏った価値観を人に押し付ける「不織布マスク警察」にならないようにしたいですね。
オススメ商品
不織布マスクにもおしゃれなものがあるようです。
去年カラーの不織布マスクはありませんでしたね。
気分に合わせて使い分けても良さそうです!
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